「車中泊ってなんだか怖い」「防犯対策って何をしたらいいいの?」そう感じている方に
- 施錠する
- シェード、カーテンをつけ外から見えないようにする
- RVパークやオートキャンプ場に泊まる
- サービスエリアに駐車する
- 夜間は極力外に出ないようにする
- 一人で行動しない
- 夜間のトイレ利用時はスマホ・防犯ブザーを持つ
この対策さえ抑えていれば赤ちゃん連れ車中泊も怖くない!
一つづつ詳しく説明していこうと思いますので最後まで目を通して頂けたら幸いです
目次
施錠する
基本的な対策になりますが車内にいる際、車を離れる際に施錠をすることが大切です
車内ではリモコンキーを取り出しやすい位置に置いていて、施錠していました
リモコンキーで施錠したまま内側からドアを開けてしまうと防犯アラームがなりますので注意してください
リモコンキーで一度開錠してからドアを開けてくださいね
寝かしつけが終わった後にアラームがなったらと思ったらゾッとしますね( ; ; )
シェード、カーテンをつけて外から見えないようにする
日中窓にはスモークを貼っていて見えなくても、夜間車内に電気をつけたら意外と車内は見えるものです
車内が見えてしまうと車に乗っている人数・性別などを把握されたり、着替えや睡眠中に覗かれる危険性があります
覗かれてると思ったらゾッとしますよね
防寒対策としても活躍するのはカーテンよりもシェードなので、本格的に車中泊をしたいのなら車種に合ったシェードを購入することをオススメします
オススメのシェードはこれだよ
詳しくは記事を読んでね
RVパークやオートキャンプ場に泊まる
RVパークやオートキャンプ場には有料の施設なのでそのエリアに入れる人は限られています
施錠する・シェードをつけるなど基本的な防犯対策は必要となりますが、誰でも利用できる施設とは異なりリスクを減らすことができます
管理されている場所は安心だよね
チェックインの時間があるから、夜は移動しない場合に使うにはオススメだよ
サービスエリア、人気の道の駅に駐車する
人気の道の駅は夜間でも明るかったり、他に車中泊をしている車があり安心感があります。
公共の公園駐車場は暗く人の気配がしないことが多いので、できるだけ避けるようにしていました。
サービスアリアは24時間フードコートや売店が開いていることが多く、明るい場所がほとんどです
トイレも管理されており明るく綺麗な場所が多いので夜間も不安になることはありませんでした
サービスエリアの明るい場所に駐車すれば人の目にもつきやすいのでリスクは減ると思います
子連れ車中泊にはサービスエリアが一番オススメ!
理由は下記の記事を読んで見てね♪
夜間の外出を控える
公共の公園は暗い場所やトイレが駐車場から離れていることも多く、日本一周中はできるだけ公共の公園に泊まることは避けていました
それでも仕方なく公共の公園に泊まることになった際やあまり人気のない道の駅に駐車する際は、できるだけ車外に出る回数を少なく短時間で済むように工夫していました
トイレの利用、歯磨きやトランク開けて荷物の整理などは入浴施設で済ますようにしています
子供がトイトレ中などで頻回にトイレを使用する、ひとり親で子連れ車中泊旅の場合は
防災用のポータブルトイレを使用するのもあり!
一人で行動しない
入浴施設でトイレを済ませて居ても「どうしてもトイレを利用したい」というときは
家族みんなで多目的トイレに入るのも一つの方法です
私は子供達が早く寝てしまう事が多く、この方法は使えませんでしたが、宿泊地にトイレを利用する場合はみんなで利用すると安心ですよね
パパが一緒にいてくれると安心感があるよね!
スマホ、防犯ブザーを持つ
子供が寝ていたら、起こしてまでみんなではトイレは行きにくいですよね
私は一人でトイレに行く場合はスマホ、防犯ブザーを持っていました
幸い使用することはありませんでしたが、お守り代わりになりました
まとめ
まず施錠する、シェードやカーテンをすることは車中泊では絶対必要になります
あとは宿泊する場所をオートキャンプ場、RVパーク、サービスエリアなど場所を選べば安心して車中泊を楽しめるのではないでしょうか
仕方なく暗い場所に駐車することになっても、入浴施設で歯磨き・トイレを済ますなど、工夫次第で車外に出ずに過ごすこともできます
必要であればポータブルトイレなどを設置してもいいですね
自分の車中泊スタイルに合う場所、合うアイテムを選んでみてください
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